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検査について

各医療設備ラインナップ

HRA(スペクトラリスHRA+OCTブルーピーク)
ハイデルベルグエンジニアリング社

蛍光眼底造影(FA)
フルオレセインナトリウム(蛍光物質)を腕の血管に注入して網膜の血管の異常が検査できます。

A:網膜静脈 B:網膜動脈 C:病巣部

インドシアニングリーン蛍光眼底造影(IA)
インドシアニングリーン色素を腕の血管に注入して網膜の奥にある脈絡膜の血管を造影できるのが特徴です。

インドシアニングリーン蛍光造影
脈絡膜異常血管網とポリープ状病変を認める。


この検査機械を用いる事により病巣部分を確認し、病巣部分に限局した光線力学的療法を行う事ができ、より低侵襲で大きな効果を得られる可能性が高くなります。

スペクトラルドメイン光干渉断層計(RD-OCT)

網膜の層面を光学顕微鏡の組織切片に近い精度で非侵襲的に描出する画期的な装置です。

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ハンフリーフィールドアナライザー(HFA II 745)

緑内障の診断や経過観察に威力を発揮する静的視野計です。
早期緑内障の視野障害の検出能力が高い装置です。

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ハンフリーMATRIX

網膜神経細胞の異常を検出する装置です。

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ゴールドマン視野計

動的視野測定機です。視野全体を把握できるもので、欠かすことのできない検査です。若年者から高齢者まで比較的簡単に検査でき、測定時間も静的視野測定よりも短時間で検査することができます。

前眼部光干渉断層計(AS-OCT:Visante)

眼球に触る事なく、眼球の前の部分をみる事ができます(図3)。閉塞隅角緑内障の診断と病気の危険性の判断になくてはならない機械です。

A:隅角が閉塞している
B:隅角が狹いが開いている

超音波生体顕微鏡

閉塞隅角緑内障の診断に効果を発揮します。

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眼科用YAGレーザー手術装置(NIDEK)

白内障手術後に高頻度でおこる後発白内障に対する手術装置です。 Nd:YAGレーザーを用いて後嚢切開を行う装置です。実施時間は1分以内で痛みもなく簡単に行える手技です。

ハイデルベルグレチナトモグラフII(HRT II)

緑内障診断時に用いる装置です。

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角膜形状解析装置

円錐角膜や不正乱視の診断に有用です。

マルチカラーレーザー(MC-500)NIDEK

主な適応は糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性症、網膜剥離などの眼底疾患、緑内障に対するレーザー虹彩切除術です。
治療光として、赤・黄・緑の3波長を利用できるので、疾患およびその状況により適切な照射条件を選択できます。

IOLマスター

ニデック 眼軸測定

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